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表追いで2週発馬をやっているので松国厩舎らしい重厚さに欠ける。裏の坂路は56-7で入れていて、1週前、当週とCWで追う毎に形は良くなっているけれど、もう1本追ってラップにシャープさが表れるとなお良しというところでの使い出し。ディープの仔で小柄らしいのでそれでも動けるとは思う。
少し疲れが出てペースを落としたと助手。3週前の密度の高い乗り込みの後、2週前火曜の次が1週前水曜まで飛んでいるのでそのあたりを指しているのだろうか。空白明けの1週前水曜はCW一杯で併走馬(3歳馬)との比較から鈍く見える。日曜にも一杯に追って当週は馬なりで時計は良化しているけれど、もう少し一杯と馬なりでオンオフがはっきりとしてくれば。
1週前は坂路で同じディープインパクト産駒のアルアマーナと併せて1.6秒遅れの終い15.5とバテバテ。当週は時計を詰めて坂路で動かないディープっ仔ぐらい程度には動いた。これなら力を出せると師。本数的には足りてるけれど信用はしづらい。
札幌で軽く乗り、栗東へ入ってからの3週間は僚馬プレレフア、トリップと共にCW3頭併せの終い伸ばしを消化。1週前は一杯で12.1を計時しているけれど、全体を見渡すとこの数字の印象よりは動かない、動いていないように感じる。
乗り込み期間が長く、それによりトモの緩さは解消したと師。とは言うものの直近3週に渡って行われたCW追いはいずれものっぺりとしたラップでピリッとしたところが見られない。
追う毎に良化の体ではあるがまだ素軽さに欠ける。それと裏のCWが長めの15-15程度と負荷が軽く、当週の坂路追いのテンを16.5としっかり抜いたことから、特に言及はないけれど気性面がちとキニナル。まあいずれも併せ馬で本馬だけ特別にそうしているわけではないので杞憂かもしれない。
入厩当初から馬なりでもそれなりに動いている。初めて強く追った1週前のCWでは準オープン馬ロードアリエスを追走しながら徐々にペースアップを上げ、L3F12.7/12.7-12.7と終いまでしっかりとしたラップを刻んだ。1本速いところをやれば気持ちの面でも変わってくるし、当週は終いを伸ばして12.0とピリッとしたところも見せているので初戦としては上々の仕上がり。
大型馬ということを踏まえてラップを見ると、良くも悪くも馬格を活かして惰性で走っているように映る。終いがちょっと甘いので何かに差されそうな気もするし、前々で競馬をして欲しいのに流れに乗れず後ろからとか、斜行癖が抜けない川須くんが大型馬を御しきれなくて制裁点60に到達とか想像するけれどそう言うほど悪くはない。時計はそれ程でもないのにデ社がA評価を打つパターンなので素質はあるんじゃないかな。
1週前水曜に発馬、日曜に坂路馬なりで54.2、当週は坂路仕掛けでL2F12.6-12.4の53.6の計3本。外で乗り込んできて入厩後間を置かずに使うのは計画通り……かと思いきや、ゲート試験に手間取って乗り込み不足と助手。そう言われると本数が少ないのは確かだしびっしり追ってもいないのでもにょる。ただそれにしては良いラップを刻むので素質はありそう。昨年のキングジョージ6世&クイーンエリザベスSを制したハービンジャーの半弟。
坂路での動きは緩慢で当週は15.0で入ってL2F13.0-13.0の55.0と見所がなく。DP追いにすこーし光明が見えているけれどもっともっと漲り感が欲しい。
2週前日曜に坂路で中凹み12.4-12.6の52.7を馬なりで計時。ダイワメジャーの全兄スリリングサンデーの仔もこっち向きに出るのかな。とはいえ、1週前、当週のCWではその坂路馬なりから前進どころか後退した時計しか出せておらず、心身共にアテにはしづらい。
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